パイオニアやアンジェスMGが仕手株の様な動きをした時

株価というのは時々不可解な動きを見せ、その度に仕手株ではないかと疑問に思う人もいることでしょうが、実際に仕手株かどうかというのを見分けることは非常に難しいものとなっています。
材料も無しに突発的に乱高下が開始されれば、仕手筋が介入したとも捉えられますが、現在では一個人であっても相場をある程度動かすことができるのでそれに乗じた投資家たちが膨れ上がって、偶然仕手株のような動きをしているということもないわけではありません。

そのため、パイオニアやアンジェスMGが仕手株のような動きをしたからといって仕手筋が介入したかどうかを、判断するのはむずかしいものとなっています。
そもそも、仕手株というのは本尊がはっきりしないことが多いものですから、怪しい動きをした時にその説明をするために仕手化したなどといわれるということもあり、実際に本尊が確認されるということはほぼありません。

パイオニアのような規模になってくると、仕手筋であっても早々に株価を大きく動かすということは難しいものですから、実際に仕手筋が介入したという情報が入ってもそれは誤りである可能性が高くなります。
一方、アンジェスMG会社としての規模も小さく赤字の続いている企業であるため、突如として株価が吹き上がったりした時などは仕手株化してる可能性は高くなりますが、それも確かに仕手筋が介入しているとはっきり示すものが出てくることは出てくることはありません。

どのような状況にしてもいえることというのは、仕手株化したあるいはそのような動きをしている銘柄というのは、株価の動きの予測がつかないだけに、大きな利益が出る可能性もありますが大きな損失が出る可能性もあるので避けたほうが賢明だということです。